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ライブレポート

VAMPS LIVE 2016 ZEPP FUKUOKA THE FINAL PARTY 2016.05.07

5月9日で16年の歴史に幕を閉じるZepp Fukuokaで08年から同開場でライブ行ってきたVAMPSが5月6.7日に「VAMPS LIVE 2016 ZEPP FUKUOKA THE FINAL PARTY」を開催。本公演を含め最多公演記録を31本に更新するなど、彼らだけでなく、ファンにとっても多くの思い出が詰まったこの場所でFAIAL PARTYの名に相応しい圧巻のステージを見せた。

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約20分遅れで会場がオープン。フロアで最初に目にしたのは、VAMPSライブではお馴染みのスクリーンに投影された時刻【06:52】。既に会場内は興奮に満ちていた。異様とも言える熱気の中、10.9.8...とカウントダウンが始まり、スタートを告げる定刻【6:66】を迎えた。2010年のBEASTツアーでも使用されたポールダンサーのセクシーなシルエットが印象的なオープニングに懐かしさを感じると共に歴史を振り返るような演出に期待も高まる。

妖艶なライブナンバー「DEVIL SIDE」で幕が上がり、フロアがヘドバンの波と化す「LIPS」、Ju-kenのパフォーマンスが見所の一つでもあるHYDEのソロ曲「DOLLY」へと続く。『最後だから自分の壁を壊していこうぜ』と観客を煽り「REPLAY」、「EUPHORIA」へ。真っ白な衣装に身を包んだHYDEが床に手をつき、艶かしく身体をくねらせる。

JINのピアノを先導に空気は一変「SWEET DREAMS」の穏やかな音色に包まれる。久しぶりに披露された「EVANESCENT」は一語一句に感情を乗せて歌うHYDEの姿が印象的だった。その後も「ZERO」、「COUNT DOWN」、「AHAED」、「TROUBLE」を続けて披露し、オーディエンスも過熱していく。HYDEの『Are you BLOODSUCKERS?』の問いかけから怒涛の「BLOODSUCKERS」へ。スポットライトで真っ赤に染められたフロアは熱気に包まれる。本編ラストの「MIDNIGHT CELEBRATION」に繋げ、全てを出し尽くしステージを降りた。

アンコールを待つ中、突如”VAMPS LIVE 2016”の文字が目に飛び込んできた。全国4箇所(札幌・東京・名古屋・大阪)、全20公演のツアー、そして毎年恒例の夏イベント”VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY”の関西初開催が発表され、歓喜に満ち溢れたフロアにVAMPSが再びステージに現れる。

「THE JOLLY ROGER」でアンコールがスタート!さまざまな情景が蘇る「MEMORIES」は心の深いところに刺さるような歌声だった。MCを挟み「HUNTING」では2階席からゴールデンボンバーの喜矢武 豊がサプライズで登場し、大きな歓声に包まれる。HYDEに冗談で『こっち来なくていいよ』といじられつつも、喜矢武が登場したかと思いきや、今話題の「KSK」が流れ喜矢武のお面をかぶったDAIGOも登場! 彼の結婚披露宴の話題になるなど会場は一気に祝福モードに。そして「ANGEL TRIP」では、HYDEとDAIGOの2人のボーカリストに笑顔がこぼれる。さらにオールナイトイベントに登場したASH DA HEROを呼び込み「LOVE ADDICT」へ。HYDEK.A.Zが向かい合いギターを弾く姿に歓声が上がる。

そしてクライマックスはKEN LLOYD (OBLIVION DUST)と稲木亮介(彼女 in the display)を迎え「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」でFAIAL PARTYを締め括った。

 


この日震災の影響等で会場まで足を運ぶことができなかった人の分まで、(ラストは)思いっきり楽しむことが出来たライブだったと思う。HYDEさんが『ライブレポートとか書いてあげて』とMCで話していたので、ひとまず纏めました。

次のツアー日程に福岡は無く、寂しい気持ちもあるけれど、この2日間がスタートだと思って前を向きたい。